お食事用エプロンの選び方
そろそろ離乳食が始まる、そんな時に準備したいのがお食事用エプロン。
せっかくだから、使いやすくて長く使えるものがいいですよね。
離乳食を経て幼児食中のうちでは、様々なエプロンを使ってきました。
使い心地がよく今でも使っているものはどんな物か？
それぞれのエプロンを使ったからこそ感じた良い点・イマイチな点を踏まえ、
選ぶときに参考にしてほしいポイントをお伝えします。
結論：一番は西松屋のシリコンエプロン
これは西松屋（Smart Angel）のシリコンエプロン。税込548円。
離乳食初期の頃、実家用に安くて洗いやすそうなものでいいか、とあまり考えずに購入したもの。
あとから色々使ってみたら、一番安いこのエプロンが一番使いやすく、現在も使用しています。
（結局実家に渡さずうちで使っています笑）
良い点
・柔らかいため首にフィットする
・洗いやすく、乾きやすい
・ポケットがしっかり開き食べこぼしをキャッチ。
イマイチな点(強いて言うなら)
・カレーやミートソースなどの色が一度付いたら取れにくい
・新品の時の独特の臭い
イマイチな点を考慮しても、これが一番おすすめです。
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布エプロン
水洗いできるポリエステル100%の布エプロン。
良い点
・軽くて持ち運びに便利
・柄やプリントが可愛いものが多い
イマイチな点
・シワになりやすい
・乾きにくい（洗った後きちんと絞る必要がある）
・ポケットが付いているがキャッチ力は0に等しい
このように、食べこぼしから守ってくれない上に乾きも遅いので使い心地△…
メイン使いとしてこれ一枚だと乾きが追いつかないと思います。
ポケット取り外し可能なエプロン
かわいいと思い購入したプーさんのプラスチックエプロン。
赤ちゃん本舗で税込1210円でした。
良い点
・ポケット部分の取り外しができるタイプのため洗いやすく乾きやすい
・プーさんが可愛くてテンション上がる
イマイチな点
・息子が自分でポケットを取り外しできるようになった
・プラスチックが硬く首にフィットしないため顎との隙間に口を入れるようになった（写真の通り）
→こんな感じで遊ばれてしまいご飯に集中しなくなった
はじめは可愛くて付けているだけで親が満足していたところがあり、
使い心地がよいので気に入っていましたが、傷が目立ち上記の難点が出てきたのでサブに回しました。
袖付きエプロン
手づかみ食べが始まり袖まで汚れるようになったので、購入してみました。
良い点
・手づかみ食べが始まった時に腕まで汚れからカバーしてくれる
イマイチな点
・洗いにくく乾きにくい
・息子には袖が邪魔らしく、すぐ脱ぎたがる
なんせ良い点が発揮できないように息子は脱ぎたがるので、あまり使っていません。
実家用にしています。
正面はプラスチックのため乾きやすいのですが、袖部分がポリエステルの布であるため
そこが乾くのに時間がかかってしまいます。後ろは紐で結んで固定しています。
番外編：外出時は使い捨てエプロンが便利！
お出掛けや旅行の時、外のレストランやホテルで食べることになるかと思いますが、
そんな時は使い捨てできるビニールのエプロンが便利です。
こちらは7枚入りでセリアで税込110円。
一定のキャッチ力もありつつ汚れたら捨てるだけなので、重宝しています。
以上を踏まえたうえで、
お食事エプロンを選ぶ際のポイントは
①キャッチ力のあるポケット付きで、その取り外しができないもの
②首にフィットするもの(顎とビブの間に大きく隙間ができないもの)
③洗いやすくて乾きやすいもの
です。
この3つのポイントを叶えたものが、うちでは西松屋のシリコンビブでした！
これからお食事エプロンを準備される方の参考になれば嬉しいです。
