使いやすいローベビーチェアをお探しのあなたへ
離乳食を始める息子が5か月になる頃。
ローテーブルに合わせてローチェアを探していたわたしたち。
わたしたちは他のママや実際に使っているいとこの口コミを参考にし、
ingenuityを購入しました。
決めた理由は、、
①洗いやすそう
②ベルトが付いている
③テーブルも付いていて椅子自体に収納できるのも便利
④長く使えて持ち運びも便利
⑤座り心地がよく軽そう
そして1年2カ月実際に使った感想は、、、
まず、上記の理由は全てその通りでした！
洗いやすい
まだまだ食べこぼしがあるので、そんな時でもサッと拭いたら汚れが落ちるし、ひどい時は分解して水洗いができます。
ベルトが付いている
ベルトがないとすぐ立ち上がってしまい食事に集中できないという口コミを見たので
ベルト付きの椅子を選びました。
おかげさまで思いのままに脱走することはありません。今のところ自分でベルトを外すことはできません。
が、椅子をお尻につけたまま、ヤドカリのようにハイハイで逃げ出す時はありました^^‘‘
テーブルも付いていて椅子自体に収納できるのも便利
使う時に取り出せ、洗ったら元に戻せるので普段の置き場のために場所を取らない。
ただテーブルの幅が小さいのでお皿が乗り切らず不安定なことも。。
場合によってはローテーブルに椅子をつけて食べさせています。その時は高さを調節するためマットを椅子の下に引いたりしています。
長く使える
商品の説明に4歳くらいまで使えると記載あり。
内側シートやベルトを外せば座れるスペースが広くなるため大きくなっても座れそう。
座り心地がよく軽い
実際木の椅子にするか迷ったのですが、決め手は座り心地。
木の座面に座り続けたらどうしてもお尻が痛くなりそうで。。
またプラスチック素材なので、冬でもお尻がひんやりすることもありません。
その他、うちではあまり使用しませんが付属のベルトを取り出して、ハイチェアに取り付けることも可能です。
重くないので持ち運びも◎
うちではシャワー後の待機場所としてや、目が離せない時のベビーサークル代わりに使っていました。
惜しい点といえば
椅子の形から正しい姿勢を取りにくい？こと、１歳半になるまでは地面に足が付かなかったことです。
足を付けて踏ん張ることで正しい姿勢で、食事に集中してよく噛むことが歯並びに良い影響を与えると言われています。
そのため工夫が必要かなと思います。
ただ、背中に姿勢を正すための厚紙を入れたり、足の下にチラシやクッションマットを重ねて置いたりして調整したこともありましたが、やはり気になるようでなかなか続かず、、足が浮いている状態で食べることも長かったです。。
より良い発達のためには工夫を試行錯誤し続けることが必要だと思いました（人のこと言えませんが）
個人的には、デメリットをカバーする工夫ができればお手入れがしやすい、運びやすい、長く使えるといったメリットも多いので購入する価値があると思います。
価格は今のところ5600円～7000円程。下のリンクからチェックしてみてください。
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あなたのローチェア選びの参考になれば嬉しいです！
