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離乳食は100円グッズで乗り切れる

ピーナッツが5ヶ月になる頃。

離乳食が始まる。

どうやらブレンダーというものがあったら便利らしい、という情報を得ました。

その必要性や便利性を調べ、先輩ママたちに聞いた結果、、

私たちはブレンダーを購入せず、代わりに100円ショップの商品で代用し、乗り切りました。

ブレンダーを購入しなかった理由

そもそもブレンダーとは、食品を細かくしてくれる優秀な調理器具です。

アタッチメントを変えることで、刻み、潰し等様々なことが可能です。

歯がまだまだ少ない赤ちゃんにとっては自分で噛み切ることが難しく、

飲み込みやすいようにすり下ろしたりつぶしたりして与える必要があります。

そんな便利そうなブレンダーを購入しなかった理由は、

①洗うのが面倒くさそう

②置き場に困りそう

③離乳食が終わったら使う機会がなさそう

だと思ったからです。

アタッチメントが多く複雑な形なので、きれいに洗っても取り切れないものがありそうで、

衛生的にきれいに保つのが難しいのではないか、と思いました。

もし置き場所にも余裕があり、料理好きな方であれば合っているかもしれませんが…

代わりに100均で揃えたもの

ブレンダーを買わないにしても、赤子にご飯をあげる際には

つぶす器具が必要だったため、100均(セリア)でグッズをそろえました。

【購入品一覧 】

中でもココット2つと茶こしが重宝しました。

はじめはおかゆ→人参などの野菜

と進めていくことが多いと思いますが、

おかゆを炊飯器で炊いた後や、人参も細かく切って柔らかく煮た後に、茶こしでこしていました。

手間がかかって面倒ではありましたが、子供が寝ている間に多めに作るなどして冷凍しておくと、

後日電子レンジで温めるだけなので楽でした。

つぶつぶの物も食べられるようになってくると、次にすり鉢が活躍してくれました。

一つ一つが小さく薄いため場所も取らず、離乳食後も薬味やゴマすりとして何かと使っています。

ドロドロの離乳食時代も気付いたら卒業する時がきます。期間的には3ヶ月くらいでしょうか?

手間にも耐えられる期間でした。

ココット同士で重ねることができ、また購入した茶こしがぴったり入るサイズであるため

力が入れやすく、使いやすかったです。

番外編:100均ではないが重宝しているグッズ

・ローチェアingenuity

・生協のチラシ

5ヶ月など小さい頃はまだ腰が座っていないためご飯をあげる時は

抱っこでもいいかもしれませんが、大人が疲れてしまいます。。

そんな時にローチェアは大活躍でした。

本人も椅子に座ったらごはんだ!と覚えてくれるようになりました。

うちで購入したローチェア、ingenuityについては前の投稿で使い心地を共有しているので、

よかったら読んでみてください。

生協さんのチラシは椅子の下と膝の上にセットし、片付けが少しでも楽になるようにしています。

汚れても捨てるだけでいいので片付けの手間が省けます。

新聞や町の情報誌等でもいいですね。

おわりに

様々な便利なものがある世の中。

その中には育児をより楽にしてくれるものもあります。

そんな商品の購入を迷ったときは、今と未来の必要性を考えてみるといいと思います。

うちではその結果、離乳食の場合は100円のグッズで十分でした。

離乳食をこれから始める方の参考になれば嬉しいです!