KalitaのコーヒーミルとT-falの温度調節ケトル。使い心地とお手入れ方法
一昨年のクリスマスプレゼントとして夫婦で贈り合ったkalitaの手挽きコーヒーミル(KH-10)と
T-falのジャスティン コントロール1.2Lケトル。
1年使ってみて、使い心地とお手入れ方法を共有します。
クリックで飛べる目次
結論
どちらも便利で買ってよかった!!
我が家ではコーヒーミル、ケトルどちらも毎日活躍する必需品になりました。
理由は下記を読んでいただければわかると思います。
T-fal ジャスティン コントロール1.2Lケトル
まず、温度が調整できるケトルがあることに驚き。
コーヒーや紅茶など作る飲み物に合わせて7段階で
温度を設定することができます。(60・70・80・85・90・95・100℃)
沸騰させた後にもし忘れていても、自動電源OFF機能が働きます。
また、1時間の保温機能があり、追加でほしい時も温め直す必要がありません。
このケトルがあれば、温度の調整が必要なミルク作りも楽だったのに!と
早く買わなかったことを後悔しました。
湧く時間はさすがのT-fal、あっとゆう間です。
水の最初の温度にもよるのですが、1杯分(140ml)で約80秒です。
沸騰させても周りや底はそこまで熱くならず、テーブルに直置きすることも可能です。
個人的にはとてもおすすめの商品です。
お手入れ方法
普段は周りを拭き上げるだけ。
使っていくと、やはりケトルあるある、中の底にカルキが付くためポツポツと汚れがたまります。
そんな時はセリアで買ったクエン酸の出番。
満水の水を入れ、大さじ1杯のクエン酸を入れてかき混ぜ、沸騰させて1日置きます。
翌日には洗い流すだけで写真のとおりピカピカになります。
こちらからお買い求めいただけます。
Kalita 手挽きコーヒーミル KH-10
コーヒーは粉派だった我が家は、コーヒーミルを手に入れたことをきっかけに、
豆デビューを果たしました。
色んなコーヒー豆をお店で選んで買ってくる、夫の楽しそうな様子ときたら。
こちらまで嬉しくなります。
使い心地
このミルは木製で触り心地がよく、形的に持ち運びしやすいため、キャンプにも持っていけます。
夫によるとジョリジョリと豆を曳く作業が手間でもあり、癒やしでもあるようです。
手間がかかる分、飲む量を抑えることができるので、
コーヒーは大好きだけど飲む量を減らさなきゃな、、そんな人に持ってこいの商品です。
より美味しくなったコーヒー1杯にも感謝するようになったそう。
注意する点
大人数分コーヒーを淹れるとなると大変な作業にもなります。
挽く時間としては、1人分で3分、2人分だと6分くらいです。
そのため、大人数が来る予定があるときは、粉のコーヒーも少し持っておくと便利です。
このミルで豆をひくときは、蓋は押さえないと勝手に開いてきます。
お手入れ方法
木製のため水洗いはできません。
付着したコーヒーの粉は静電気でブラシではなかなか取りにくいです。
うちでは爪楊枝で詰まったコーヒーのカスを落とし、
エアスプレーで吹き飛ばしていますが、これでお手入れは十分だと感じています。
こちらからお買い求めいただけます。
以上、正直な使い心地とお手入れ方法を紹介しました。
うちではこの2つのアイテムを迎え入れたことで、コーヒータイムがより快適になりました。
購入を迷われている方の参考になれば嬉しいです。